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施工管理の仕事
施工管理は、細かい気配りがすごく大事な仕事。
 工事を指揮して、家をつくっていくのが施工管理の仕事です。建物の大きさ、図面の内容、敷地の状況などによって工事の難しさは変わります。周りの人がうるさいところも苦労しますね。「何時から何時までにしろ」とか「陽が当たらないじゃないか」とか「窓はつけるな」とか(笑)。こちらではどうしようもないことをいう人もいるんです。
 職人さんは、いわゆる職人気質の人も多いですね。一方的な管理になってもダメですが、見下されてもいけない。現場の雰囲気を良くすることには気を使います。現場に行ったら元気よくあいさつするなどは基本です。注意するときは、二つ誉めて一つ注意するようにしたり、また、現場は1、2人で作業するので、日中あまり話さないから、話し相手になってあげたり。そういうのが大事です。それに、楽しみでよく現場に来るお客さんもいます。「来たら声をかけてあげてくださいね」とか、「細かい人だけどガマンしてくださいね」とか職人さんにいっておくことも大切です。お客さんと職人さんが仲良くなった現場は必ずいい家ができます。だから、細かい気配りがすごく必要なんです。
家が形になっていくのを日々見ていけるのが楽しい。
 この仕事は、形になっていくのを日々見ていけるのが楽しいですね。図面上であったミスを職人さんと一緒に頑張って解決したときなどは、完成後、その部分を見てほくそ笑んでます(笑)。また、お客さんや近所の人から、「職人さんが良くやってくれた」なんて聞くと嬉しい。現場はひとつのチームだから、職人さんが誉められるのはすごく嬉しいんです。
守備範囲がすごく広いこの仕事で、知識をどんどん深めていきたい。
 うちの建物であれば、どんなことにでも応えられるようになるのが目標です。基礎から構造、電気、給配水、設備関連、使用材料の性質まで、この仕事の守備範囲はすごく広い。知識をどんどん深めていきたいんです。

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