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2020/9/03

コラム

住宅を建てる前に考えたい駐車場!種類や広さについて紹介

住宅を建てる前に考えたい駐車場!種類や広さについて紹介

注文住宅を建てる前にしっかりと考えておきたい場所のひとつが「駐車場」です。
駐車場はある程度の広さがないと使い勝手が悪い等・・・不満ポイントが生じやすい場所になります。
一方で、駐車場は道路から見える位置にあることも多いため、デザインや動線などにこだわると住宅そのものの見栄えが格段に上がり、暮らしの満足度が高くなる場所でもあります。
今回は、そんな駐車場の種類や広さについて詳しくご紹介いたします。

駐車場の種類

住宅の駐車場の種類は大きく分けて「駐車場」「ガレージ」と「カーポート」の2種類があります。
住宅のスペースや駐車台数、予算などによってどちらかを選択します。

駐車場

住宅を建てる前に考えたい駐車場!種類や広さについて紹介

駐車場は住宅の敷地内に駐車のために設けられたスペースのことです。
屋根などがないため、雨や防犯などの心配な面もあるため、車が趣味の方にはあまりおすすめできません。

ガレージ

住宅を建てる前に考えたい駐車場!種類や広さについて紹介

ガレージは、簡単に言うと車庫のことを指します。
屋根や壁、天井、門扉などの構造でできたガレージは住宅とは別空間を想定して設計するため、住宅の敷地に十分なスペースの確保が必要となります。
駐車スペースのほか、趣味の空間や物置としても活用する人もいます。

①独立ガレージ

住宅と別に建設をするガレージを、独立ガレージといいます。
独立ガレージは、既製品を設置することも、業者に依頼して住宅とは別に設計をするパターンがあります。
既製品のガレージを設置する場合、費用をかなり抑えられるメリットがあります。
ただ既製品なので、細部にまでこだわりたい、という方にはおすすめできません。
細部までにこだわりたい、という方には業者に依頼して別に設計することをおすすめします。
目的とともに予算を考えながら設計しましょう。
 

②ビルトインガレージ

住宅の1階部分をガレージにしたものを、ビルトインガレージといいます。
住宅の敷地内にガレージを置くスペースはないものの、駐車場としてガレージがほしい!という、これからリフォームをする方におすすめの種類です。
住宅内にあるので、雨に濡れずに駐車場まで行けるというメリットがある反面、住宅の居住スペースは狭くなるというデメリットもあります。
 

③ガレージハウス

ガレージハウスはビルトインガレージと同様、住宅の居住内をガレージにしたものです。
ビルトインガレージと異なるのは、もともと新築の時点で住宅の居住部分の一部をガレージとするところです。

カーポート

住宅を建てる前に考えたい駐車場!種類や広さについて紹介

住宅の敷地内の屋根のついた駐車スペースを、カーポートといいます。
駐車場とあまり変わりはないものの、屋根がついているがゆえに雨に多少は濡れるもののある程度は守ることが可能です。
また防犯カメラなども設置しやすく、防犯面も駐車場よりもまさるといえます。
 

①ラウンドスタイル

ラウンドスタイルとは、駐車場の屋根が曲がった形のカーポートのことです。
雨から守るほか、雪が降っても落ちやすいため、寒い地域に特におすすめです。
 

②フラットスタイル

駐車場の屋根が平らなものがフラットスタイルです。
スタイリッシュな見た目になります。

駐車場の広さ

住宅を建てる前に考えたい駐車場!種類や広さについて紹介

住宅の駐車場の広さは以下のポイントを抑えて設計する必要があります。
 

①車の大きさ

車の大きさは、住宅の駐車場の広さを検討するうえで大切なポイントです。
軽自動車とワンボックスカーでは大きさが異なります。
車幅がある車は特にしっかりとスペースを確保していないと、車の出し入れができません。
車体も十分に考慮する必要があります。
車幅はしっかり抑えられていても、車体が出てしまうような駐車場は近隣に迷惑をかけるなどの可能性も出てきてしまいます。
最低限でも全長+0.8m、車幅+1.2mを駐車場の広さとして確保するようにしましょう。
 

②出入りスペースの確保

住宅の駐車場のスペースは確保できた!と思っていても出入りがスムーズにできなければなりません。何度も切り替えしをしながら毎回車の出し入れするのは大変でストレスになります。出入りスペースも考えて住宅の駐車場の広さを確保しましょう。
 

③洗車できるスペースの確保

車を自宅で洗車するために、洗車できるスペースがあるかも住宅の駐車場の広さを設計するときに考慮する必要があります。
あまりにも狭いと、洗車している時に隣の住宅に水を撒いてしまうなどご近所トラブルにつながりかねません。
 

④車以外を置くスペース

駐車場に自転車を止めたり、人によっては物置を置いたりする方もいるのではないのでしょうか?
駐車場に車を止めるだけのスペースしかないと、自転車や物置の置き場所がなくなってしまうこともあります。
車を止める以外に何を置きたいのか、ガレージなどでは何をしたいのか、を考慮して住宅の駐車場の広さを設計しましょう。

まとめ

今回は駐車場の種類や広さについて詳しくご紹介しました。
敷地内に駐車場を確保すると近くの駐車場を借りる必要がないため、駐車場にかける費用を抑えることができます。
しかし、駐車場は、出入りや洗車、他に何かをするかによって必要な広さが変わりますので、敷地の使い方については、設計スタッフによく相談するようにしましょう。

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