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2020/11/30

コラム

ローコスト住宅とは

ローコスト住宅とは

注文住宅を建てる時、ありったけの希望を盛り込むと、その分コストがかかってしまいます。ですが、コストは抑えつつ理想の家を建てたい…、そんなどちらも譲れない時におすすめなのがローコスト住宅です。

ローコスト住宅は、費用をかける部分を見定めてコストを調整したり、施工を効率化したりすることで安く理想の家を建てることが可能になります。

なぜ住宅がローコストで建てられるのか?ローコストで費用を抑えた結果、後から費用がかかったりしないのか?など、ローコスト住宅についてご紹介いたします。

  1. ローコスト住宅とは
  2. ローコスト住宅のメリット・デメリット
  3. ローコスト住宅は施主の暮らし方に合わせて自由な設計も可能
  4. ローコスト住宅を作りたい!依頼先の選び方教えて

ローコスト住宅とは

「ローコスト住宅」とは、その名の通り、低価格で建てられる家のこと。

こだわるポイントを絞り、お風呂やキッチンなどの設備や使用する素材のグレードを下げるなどしてコストを抑えることもありますが、ハウスメーカー側でも現場の作業効率を上げたり、設計の段階でも無駄な作業をカットしたり等、工夫を凝らすことで、限られた予算の中で理想の家づくりを実現できる住宅の種類の1つです。

ローコスト住宅のメリット・デメリット

ローコスト住宅のメリット・デメリット

ローコスト住宅のメリット

価格が安い

ローコスト住宅の最大のメリットは何と言っても価格の安さです。大手メーカーでフルオーダーの住宅を建てた場合、坪単価が70万から80万円のところ、ローコスト住宅の場合30万から60万で建てることができます。

具体的には、以下のように余計な経費を削って必要最小限にすることでローコスト住宅を実現しています。

  • 材料費
    住宅を規格化し、住宅の建材や部品など、まとまった数を仕入れることで、材料費の単価を安く抑えられます。
  • 人件費
    建材の種類や建て方がパターン化されているため、施工工事もスムーズになり、作業効率を高めて費用を安く抑えられます。
  • 設計
    住宅の設計をある程度決まっているプランの中から選べば、設計や工事期間が短縮できるので費用を安く抑えられます。

工事期間が短い

次に、工事期間が短いことも挙げられます。建材の種類や建て方がパターン化していることにより効率よく工事が進められるため、工事期間が標準より短縮できます。

工事期間の目安としては、例えば、注文住宅が4~6カ月かかるところ、ローコスト住宅の場合は3~4カ月になるイメージです。家を建て替える際にローコスト住宅をお考えの方には、建て替えている間の仮住まいの期間も短くて済むので、家賃費用の削減にも繋がります。

建て替えがしやすい

ローコスト住宅は、初期にかかる費用が安価のため、年数がたってからライフスタイルや家族構成の変化に合わせて建て替えをすることも可能です。

例えば、「子供が成長したので、それぞれの部屋を作りたい」「将来子供が独立して家を離れたら、子供部屋を趣味の部屋にリフォームしたい」など、その時の状況に合わせて住宅をデザインし直すことができます。

初期費用が高額だと、ローンの支払が長引いたり、建て替えの費用まで捻出するのが難しくなってしまったりすることもあります。その点初期費用が安価なローコスト住宅は、将来ライフスタイルの変化に合わせて建て替えを検討されている方にはおすすめです。

ローコスト住宅のデメリット

自由度が低い

ローコスト住宅は、ある程度規格が決まっていて、間取りやデザインなどを数あるパターンの中から選び、組み合わせて作る場合が多いです。

規格外のものを選ぶと値段が高くなってしまうこともあるため、決められたプランの中に気にいった選択肢がない場合には、自由に変えることができないことで不便に感じることもあるかもしれません。

保証が不十分な場合がある

ローコスト住宅は、低価格で建てられる代わりに、大手の注文住宅に比べてアフターサービスや保証が少ない場合もあります。

例えば、注文住宅の一般的な保証期間が20~30年のところが、ローコスト住宅だと10年のみのところもあるなどです。契約する前には、保証期間や保証内容などをきちんと確認しましょう。

耐久性・耐震性・遮音性に難がある

ローコスト住宅も、建築基準法に基づいて設計されており、一定の品質は確保されていますが、高性能な住宅に比べると耐久性や耐震性、遮音性において品質が劣っていることもあります。

長期的に考えた時に一般の注文住宅よりもメンテナンス費用がかかってしまい、かえって高額になる可能性もありますので、事前に標準仕様を確認しメンテナンス費用も想定しておいた方が安心でしょう。

ローコスト住宅は施主の暮らし方に合わせて自由な設計も可能

ローコスト住宅は施主の暮らし方に合わせて自由な設計も可能

ローコスト住宅は、価格がリーズナブルだけでなく施主のライフスタイルに「コンセプト」を決めてライフスタイルに合わせた間取りの提案も可能です。ここでは、ご提案できるプランをいくつかご紹介いたします。

アウトドアが好きな方

デッキ・テラスのある家

デッキやテラスは、工夫次第で家の中と外を繋ぐもうひとつのリビングとして活用でき、使える空間が広がります。バーベキューをしたり、小さなお子様やペットの遊び場にしたりと、毎日の暮らしを豊かに過ごすのに役立つスペースです。

バルコニーのある家

1階にデッキやテラス、お庭などのスペースがとれない場合は、2階以上や屋上にバルコニーを設けることで、お庭のようにも使えます。例えば、植物を置いてガーデニングをしたり、イスやテーブルを置いて寛いだりすることも可能になります。

屋上のある家

屋上を庭代わりに家庭菜園を楽しんだり、子供のプール遊びやバーベキューなどのアクティビティの場として利用したり、多目的に利用できます。周りの景観も楽しめて、開放的な気分になれる空間です。

片付け上手な生活を送りたい方

家事導線を工夫する

家事導線とは、家の中で料理、洗濯、掃除など家事をする時に効率よく行える導線のこと。家事導線上に、その時の家事に必要なものがすぐにしまえる収納スペースがあれば、片付けのストレスを減らすことができるでしょう。ローコスト住宅でも、家事導線を考えた間取りにすることで、片付けやすい家づくりを実現できます。

自分の趣味を家づくりに活かしたい方

ローコスト住宅を建てるにあたっても、暮らしを豊かにするために趣味のスペースは、しっかり確保してもいいのではないでしょうか。

例えば、車やバイクや釣りなどアウトドアの趣味がある場合は、ガレージを設置し、バイクをメンテナンスしたり眺めたりする場所として使うことも、趣味の洋裁を楽しむ場所を設けるなど、趣味専用の部屋を1つ作ることでオンとオフを切り替えるきっかけになるでしょう。

日本の伝統的な暮らしを満喫したい方

和室は、さまざまな使い方ができる便利なスペースです。

例えば、友人や親せきが遊びに来た時に客間として利用したり、小さなお子さんがいる場合は、自由に走り回ったりふとんを敷いてお昼寝に使える子供部屋として使用したりするなどです。和室を1部屋設けると多目的に使えるので役立ちます。

ペットと一緒に暮らしたい方

ペットと一緒に暮らしている人や家を建てたらペットを飼いたいと思っている人は、ペットと一緒に暮らしやすい家づくりも可能です。

ペットと共有するスペースとペットを入れないスペースを分けたりすることで、双方にストレスの少ない暮らしが実現できます。

予算も抑えて、理想の家を叶えたいなら「自由設計の家」がおすすめ。

「自分の理想をいろいろ叶えたい!でも予算が…」というあなたへ。

理想の家を叶えたいけど予算が厳しい…

あきりたりな建売住宅は避けたい…

20・30代でも注文住宅って建てられるの...?

土地から探すのは面倒…

「お金もかかりそうだし、やっぱり無理かなぁ…」

自分好みの「間取り」や「デザイン」を自由に選べる「自由設計の家づくり」で、理想の家を叶える方法があります。自由設計の家づくりとは、お客さまの暮らし方や好みのデザインに合わせて設計する方法です。ほんの一例ですが、このような暮らし方があります。

暮らし方に合わせた間取り(一例)

「あれも追加したい、こんなデザインにもしたい」となると気になるのが、やはり「費用」。しかし、自分の希望を叶えて比較的、予算を抑えられる方法があります。

予算を抑えて「理想の家」
を作りたい方はコチラ

ローコスト住宅を作りたい!依頼先の選び方教えて

ローコスト住宅を作りたい!依頼先の選び方教えて

依頼先を選ぶ3つのポイント

数あるハウスメーカーの中で、コスト面、デザイン面等で希望にあった依頼先を選択するにはどうしたらいいのでしょうか。

ハウスメーカーによって金額をはじめ、実現できる家や対応エリアなど大きく変わってきます。予め理想の家を実現できるハウスメーカーを探し、より希望にそった家づくりをしやすくしましょう。

標準仕様は適切かどうか

ハウスメーカーによって、標準仕様が異なります。標準仕様に含まれていないものを選択すると、割高になるケースがあるため、必要としている設備が標準仕様に含まれているか確認することが大切です。

ハウスメーカーが得意とする施工と理想の家は合致するか

ハウスメーカーによって得意としている施工が異なります。

内装に力を入れているハウスメーカーもあれば、外装が得意なハウスメーカーもあり、耐震性等の安全面や水回りが強いハウスメーカー等もあります。

コストカットをする場所と、コストをかける部分を明確にし、理想の家を実現できるハウスメーカーかどうか、見定めましょう。

複数社で見積りを取る

理想の家のイメージが具体的に沸き、希望にあったハウスメーカー候補がいくつかでてきたら、複数社で見積りを取るのがおすすめです。

実際に見積りを取って比較することで、金額感を具体的につかむことができます。

一口にローコスト住宅と言っても、ハウスメーカーによって金額に差があるため、複数社の見積りを取って、金額や費用内訳を比較して、より適切なハウスメーカーを選びましょう。

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