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2022/4/22

コラム

【坪別】平屋のおすすめ間取りプラン例|快適に過ごすためのポイント

【坪別】平屋のおすすめ間取りプラン例|快適に過ごすためのポイント

マンションと戸建ての長所をあわせ持つ平屋は、20~30代を中心に高い人気があります。上下階の移動がない平屋は、生涯住める家を探している人にとって有力な選択肢です。しかし実際に建てるとなると、どのような間取りにするべきか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、平屋のメリットとデメリットを整理した上で、おすすめの間取りプランを坪別に解説します。建てる前に知っておくべき平屋で快適に過ごすためのポイントも紹介するため、ぜひ参考にしてください。

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1.平屋のメリット・デメリット

平屋のメリット・デメリット

平屋とは、建築区分における1層の建築物を指し、床・壁・屋根・天井の4面で構成される住宅です。「平家」と表記される場合もあります。昔ながらの日本長屋をイメージする人が多いものの、近年は個性的でおしゃれな平屋をたくさん見かけるようになりました。一般的な建て方はもちろん、コの字型やロの字型につくられた物件もあります。

平屋にはどのようなメリットがあるのか、着目してみましょう。

平屋のメリット
● 効率的な間取りが実現できる
● 建物を自由に設計できる
● 維持コストが抑えられる
● 太陽光発電が利用しやすい
● 自然災害に強い

平屋は階段を設ける必要がないため、空間を最大限に活用できるという魅力があります。上階がないため屋根形状を選ぶことができ、天井を高くして開放感を持たせることが可能です。縦の空間を利用して、ロフトを設けることもできます。

外壁工事や屋根工事など、住まいのメンテナンス費用が安く済むことも大きなメリットです。高所作業に伴う仮設足場が最低限で済むため、2階建てや3階建てよりも修繕費用を抑えられます。構造上の安定性が高く、耐震性があることも魅力です。

平屋を検討する際には、デメリットも把握しておきましょう。

平屋のデメリット
● 坪単価が高くつく
● 日当たりが周辺環境に影響されやすい
● 断熱対策が必要になる

平屋は2階建てと比べて屋根や基礎部分が広範囲となるため、材料費を含めた工事費用が高くなる傾向があります。住宅が密集する場所に家を建てた場合は、日光が遮られてしまうこともあるでしょう。屋根の真下に部屋があるため、夏場は冷房が効きにくくなることがあります。

2.平屋を建てるためには「土地の大きさ」が重要!

平屋を建てるためには、大前提としてある程度の広さの土地を確保しなければなりません。地域や立地によって土地の値段は異なるものの、マイホームの購入予算を決めるにあたっては、「そもそもどの程度の敷地が必要なのか」を把握する必要があります。

家族3~4人が不自由なく暮らせる広さは、延床面積:83㎡(約25坪)以上が一つの目安となります。しかし、単純に「延床面積を目安に土地を探せばいい」というわけではないことに注意が必要です。

平屋に限らず、家を建てる際には「建ぺい率」を考慮しなければなりません。建ぺい率とは敷地面積に対する建築面積の割合のことであり、用途地域別に30〜80%と幅広く設定されています。延床面積83㎡(約25坪)を平屋で実現するためには、下記の土地面積が必要となります。

建ぺい率80% 104㎡(約32坪)
建ぺい率50% 166㎡(約50坪)
建ぺい率30% 277㎡(約84坪)

出産や親との同居など、将来的に家族の人数が増えることを想定して建てる場合もあるでしょう。5人家族と仮定して、延床面積99㎡(約30坪)で求めた場合は下記のようになります。

建ぺい率80% 124㎡(約38坪)
建ぺい率50% 198㎡(約60坪)
建ぺい率30% 330㎡(約100坪)

ゆったりとした平屋を建てるには、相応の広さの土地が必要です。都心で建てることも可能であるものの、場合によっては郊外や田園地域を選ぶことも一案です。

3.【坪別】平屋の間取りプラン例

【坪別】平屋の間取りプラン例

平屋はすべての空間がワンフロアに収まることから、間取りの選択肢が幅広くなります。しかしそれ故に決定に時間がかかる傾向があり、ライフスタイルにあわせた間取りを見つけるためには実際のプラン例を参考にしてみることが重要です。

ここでは平屋におすすめの間取りプラン例を、土地の広さ別に2つ紹介します。

3-1.【~20坪】バリアフリーで住みやすいコンパクトな2LDK

20坪未満で3LDKにすると、各部屋がやや狭くなってしまいます。そこでおすすめの間取りが、バリアフリー化したコンパクトな2LDKです。最低限の部屋数を確保しながらリビングに十分な広さを持たせられるメリットがあり、さらに床面がフラットなためつまずき転倒の心配がありません。

一人暮らしはもちろん、子どもが独立したシニアの夫婦に最適な間取りです。設計する際には、可能な限り廊下を減らすことがポイントです。廊下分の面積を各部屋に充てられるだけでなく、部屋間の移動がスムーズになります。

3-2.【20~30坪】各空間を広々と取った余裕のある2LDK

20~30坪の場合は、20畳前後のリビングと個室2つ(和室or洋室)で構成した2LDKをおすすめします。ファミリー世帯に向いており、広々としたリビングは子どもが元気に動き回っても安心です。子どもが大きくなったら壁に向けてスタディスペースを設けるなど、一つの空間でフレキシブルに対応できることも魅力です。

クローゼットやロフトを設ければ、さらに各部屋に余裕が生まれて快適に過ごせるようになります。なお、20坪後半であれば3LDKをつくることも可能です。書斎やゲストルームなど、プラスαのスペースが欲しい人は検討しても良いでしょう。

4.平屋でより快適に過ごすためのポイント4選

平屋でより快適に過ごすためのポイント4選

平屋は住宅特性を理解した上で、配置や設備を決めるようにしましょう。土地の広さが同じでも、工夫次第で住み心地は大きく異なります。建てた後では変更が難しい部分もあるため、事前に知識を深めておくことが大切です。

最後は平屋で快適に過ごすためのポイントを4つ紹介します。

4-1.天窓・中庭から家の中に光を取り入れる

デメリットの一つである日当たりの問題を解消するために、天井を高くして天窓をつくったり中庭を配置したりと採光の工夫をしましょう。室内が格段に明るくなるとともに、インテリアもおしゃれに見えるようになります。

天窓はさんさんとした太陽光だけでなく、空を切り抜いたような景色を提供してくれます。夜は電気を消して、月明かりを眺めることも良いでしょう。

4-2.ウッドデッキを設ける

リビングと直結したウッドデッキを設ければ、余暇の楽しみが大きく広がります。休日にバーベキューやホームパーティーをしたり、日光浴をしながら読書をしたりと充実した時間を過ごせます。子どもやペットを遊ばせる際には、親・飼い主の目が届きやすいこともメリットです。

留意点として、ウッドデッキは雨ざらしになるためメンテナンスが必要となります。防腐性能のある木材用塗料で数年ごとに塗り替えを行ったり、短期間での定期メンテナンスが必要ない高品質なウッドデッキを選んだりしましょう。

4-3.防犯対策を徹底する

平屋はマンションや2階建てよりも空き巣被害に遭いやすい傾向があるため、十分な防犯対策を行わなければなりません。

防犯対策のアイデア
● 防犯カメラを設置する
● 入口や窓にセンサーライトを設置する
● 面格子やシャッターを取りつける
● 防犯砂利を敷く

防犯カメラは録画だけでなく、空き巣に狙われにくくする抑止効果が期待できます。上記以外にも、窓を人が通れない程度に小さくする・縦長にするなどの方法も効果的です。

4-4.家事動線を考えた間取り設計をつくる

毎日の家事をストレスなく行うためには、動線を意識した間取り設計にすることが有効です。家族との距離が近くなり、コミュニケーションも取りやすくなります。

家事動線を考える上では、洗面脱衣所・勝手口・リビングダイニングへの行き来がしやすいように、キッチンを中心とした回遊動線をつくることがポイントです。洗濯機と物干し場を近づけて、さらに移動のロスを減らしましょう。

まとめ

近年人気の平屋には効率的な間取りにできる、維持コストが抑えられるなど多くのメリットがあります。一方で坪単価が高くつく、日当たりが環境に左右されやすいなどのデメリットもあります。

平屋を建てるためには、建ぺい率を踏まえた広さの土地が必要です。間取りについては~20坪程度の場合は「バリアフリーのコンパクトな2LDK」が、20~30坪の場合は「リビングを中心に広めの空間を取った2LDK」がおすすめです。

千葉県に本社を置く「広島建設」は、お客さまの「理想の住まいづくり」を全力でお手伝いいたしております。千葉・東京・埼玉・茨城エリアで平屋を建てる際には、ぜひ気軽にご相談ください。

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