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2021/12/10

コラム

注文住宅を建てるまでの流れ・期間|土地探しから入居まで

注文住宅を建てるまでの流れ・期間|土地探しから入居まで

注文住宅は、理想の生活空間を実現できたり設備や部材を自由に決めながら選べたりすることが魅力です。しかし、注文住宅を建てるにあたり、建売住宅と比べてやらなければならないことが多く手間がかかります。

納得のいく家づくりをスムーズに進めるためには、注文住宅を建てるまでの流れと期間をイメージしておくことがポイントです。

今回は、注文住宅を建てるまでの全体的な流れと期間、スムーズな完成と引き渡しを迎えるためのポイントについて解説します。注文住宅を建てることを検討している人は、ぜひ参考にしてください。

1.【全9STEP】注文住宅を建てるまでの流れと期間の目安

【全9STEP】注文住宅を建てるまでの流れと期間の目安

土地のない状態で家を建てるとなると、土地探しの時間も必要となります。特に注文住宅を建てる場合は、土地探しの時間に加えて設備や部材を決める時間もかかるため完成と引き渡しまでに時間がかかることが特徴です。

スムーズに注文住宅を建てるためには、あらかじめ家を建てる全体的な流れを知っておく必要があります。

注文住宅を建てるまでの流れと期間の目安は、下記の通りです。

注文住宅を建てるまでの流れ 期間の目安
STEP1 イメージ作り・予算検討・情報収集 約2~3カ月
STEP2 不動産会社と施工会社選び・土地探し
STEP3 住宅の設計や間取りプランの打ち合わせ・見積り依頼
STEP4 住宅ローン借入先の検討・事前審査 約1~2週間
STEP5 住宅プランの仮決定・ハウスメーカーとの工事請負契約 約3~4カ月
STEP6 建物の詳細設計
STEP7 住宅ローンの本申込・本審査 約2週間~1カ月
STEP8 新築工事の着工 約4~6カ月
STEP9 注文住宅の完成(竣工)・引き渡し

注文住宅を建てる場合、情報収集から完成・引き渡しまでに約1年~1年半かかります。各ステップに沿って順序良く進めましょう。

ここからは、各ステップの流れとポイントについて解説します。

1-1.STEP1:イメージ作り・予算検討・情報収集

注文住宅を建てるにあたり、まずはイメージ作りと予算検討が必要です。「どのような家にしたいか」「どこに建てたいか」などを考えます。住宅のイメージをふくらませるためには、事例集を参考にしたり家族の希望を確認したりすることも効果的です。

注文住宅を建てる予算は、「住宅を建てるためにかかる費用」「自己資金」「住宅ローン」のシミュレーションを行いながら検討します。

注文住宅を建てるための情報収集には、住宅関連イベントや相談会への参加がおすすめです。注文住宅のプロに気になることや不安な点を相談しながら、マイホームのイメージを形にしましょう。

1-2.STEP2:不動産会社と施工会社選び・土地探し

建てたい家をイメージできたら、次は不動産会社と施工会社を選びます。住宅ローンは施工会社が決まっていないと融資を受けられない場合が多いため、施工会社選びと土地探しは同時進行することがポイントです。また、スムーズに話を進めるためには、不動産会社と施工会社の連携が必要となります。

ハウスメーカーの中には、土地探しから施工まで移管したサポートを行うところもあります。スムーズに手続きを行いたい人や好条件の土地やプランを希望する人には、サポート力のあるハウスメーカーの利用がおすすめです。

土地探しのコツや、ハウスメーカーと工務店の比較について気になる人は、下記記事もぜひ参考にしてください。

土地探しのコツ4つ|土地のチェックポイントとおすすめの相談先
ハウスメーカーと工務店の違い|項目別の特徴から適切な選び方まで

1-3.STEP3:住宅の設計や間取りプランの打ち合わせ・見積り依頼

住宅ローンを組むためには、住宅のラフプランや概算見積りの提示が必要となります。ハウスメーカーと住宅の設計・間取りのプランなどの打ち合わせを行い、見積りを依頼しましょう。

ハウスメーカーとの打ち合わせで作成する主な資料は、次の3つです。

  • ● 見積り概算
  • ● 資金計画書
  • ● 簡易的な間取り図

家族の要望や必要な設備を事前にリストアップしておくことで、打ち合わせをスムーズに進めることができます。

1-4.STEP4:住宅ローン借入先の検討・事前審査

住宅ローンを利用する場合は、借入先の検討が必要です。住宅ローンは、借入先によって金利や審査基準が異なります。複数の金融機関や公的機関を比較し、自分に合った住宅ローンを選ぶことが大切です。

住宅ローンの借入先候補が決まったら、事前審査を行います。借入先の検討に不安がある場合は、ハウスメーカーに相談しながら進めましょう。

1-5.STEP5:住宅プランの仮決定・ハウスメーカーとの工事請負契約

住宅プランが仮決定したら、建築を依頼するハウスメーカーと工事請負契約を締結します。工事請負契約で作成する主な書類は、下記の通りです。

  • ● 約款
  • ● 設計図書
  • ● 仕様書
  • ● 見積書
  • ● 間取り

契約後のトラブルや違約金の発生を避けるために、支払金額・設計図書・支払時期をしっかり確認しましょう。

1-6.STEP6:建物の詳細設計

ハウスメーカーとの工事請負契約を締結したら、検査機関に建築確認申請を行います。建築確認申請は、建物の設計が法令に適合しているかどうか確認するための手続きです。

建築確認申請が完了した後で建物の詳細設計を変更する場合は、再度申請が必要となります。再度申請を行うとなれば、時間と追加費用がかかるため注意が必要です。中には、申請後に変更できない部分もあります。

1-7.STEP7:住宅ローンの本申込・本審査

住宅ローンを組むタイミングは、建築確認申請が済んだ後です。事前審査に通過した金融機関や公的機関に本申込を行い、本審査に通過した借入先と契約を結びます。

実際の金利は、審査によって変わるケースがほとんどです。住宅関連イベントや相談会における説明や試算と差が生じる可能性があることを理解しておきましょう。

1-8.STEP8:新築工事の着工

新築工事が始まる前に、近隣への挨拶や安全祈願の地鎮祭を済ませておきます。近隣への挨拶は、現場監督などに任せることも可能です。地鎮祭や骨組み完成後の上棟式は、行うかどうか施工主が選択できます。

着工後は、進行状況を確認するために現場に足を運びましょう。ただし、工事の妨げにならないように配慮が必要です。

1-9.STEP9:注文住宅の完成(竣工)・引き渡し

注文住宅が完成したら、完了検査を受けて検査済証の発行を受けます。検査済証は、建築確認申請に沿って住宅が建てられていることの証です。引き渡しの前には、ハウスメーカーの担当者や工事監理者の立会いのもと、設備や内外装への傷などがないことを確認します。万が一不具合があった場合は、確実に対応してもらうために修理箇所や期日を書面に残すことが大切です。

住宅の引き渡し当日は、鍵や保証書を受け取り、設備の使用方法について説明を受けます。入居後のアフターメンテナンスに備えて、定期点検の時期や無料保証期間について確認しておくことがポイントです。

2.家づくりをスムーズに行うためのポイント3つ

家づくりをスムーズに行うためのポイント3つ

注文住宅の建築には、多くの時間を要します。住宅の引き渡しまでの流れをなるべくスムーズに終わらせるために、下記3つのポイントをおさえておきましょう。

●入居希望日から逆算して行動を起こす

入居したい時期が決まっている場合は、逆算して行動を起こすことがポイントです。家が建つまでの時間は、半年かかる人もいれば2年以上かかる人もいます。納得のいく家を建てるためにも、情報収集から引き渡しまでの期間に余裕を持って準備しましょう。

●あらかじめ家族でこだわりをすり合わせる

住みたいエリアや内外装のイメージなど、家に求める条件は人によって異なります。家族にとって理想の家になるように、あらかじめこだわりをすり合わせておくことが大切です。予算も考慮しつつ、優先させたい条件をまとめておきましょう。

●なるべく多くの資金を用意しておく

注文住宅の住宅ローンは、住宅が完成してから実行されることが特徴です。そのため、建築工事を行うためにかかる費用は、自己資金でまかなう必要があります。資金面で頭を抱えることがないように、なるべく多くの自己資金を用意しておくことがポイントです。

「家づくりにかかる期間」「住宅に求める条件」「準備できる自己資金」をイメージしておくことで、家づくりがスムーズに進みます。自己資金が少ない場合は、分割融資やつなぎ融資の利用も視野に入れましょう。

まとめ

スムーズな注文住宅の完成を目指すには、全体的な流れをつかんで必要な準備を一つひとつこなすことが大切です。

注文住宅を建てる流れは、予算検討・施工会社選び・住宅ローンの検討・建築工事の着工など全部で9つのステップがあります。なるべく多くの資金を準備した上で、入居希望日から逆算して行動を起こしましょう。

理想の住宅づくりには、土地探しから施工まで幅広く対応しているハウスメーカーへの相談がおすすめです。快適に暮らせる安心・安全な住宅を建てるためにも、信頼できるハウスメーカーを選びましょう。

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