いい距離感ノイエ
自分の時間を大切にしているS様は、夫婦それぞれの趣味に没頭できる部屋が希望でした。
それぞれの生活スタイルにあわせた間取りにするために、奥様はお子様と一緒に過ごす時間の長いリビング近くに漫画部屋を、ご主人様は籠もり感のある書斎を寝室に設けました。
家族の距離感と自分の時間を大切にする「いい距離感ノイエ」に満足しています。
天井の明るさと解放感を叶える二階リビング。
天井の高さにドア高を揃えて、空間をスッキリと見せる。
夫婦共有のウォークインクローゼットはハンガーパイプ多めの設計。平置きよりも管理がしやすいのだそう。
玄関ホールは、2WAY動線。ごちゃごちゃしがちな傘や外遊びのおもちゃ、コートなども全部片づけられる大容量収納。
玄関ホールのあたたかみは、無垢材のアクセント壁で。
VOICE
ずっと欲しかったプライベート空間なんです。
｜松戸市｜S様
書斎も漫画部屋もプライベート空間ということで、互いの好みをおおいに反映させた部屋となりました。
ずっと欲しかった部屋なので、気が付くと入り浸ってしまうくらいに気に入っています。
一方で、家族が団らんするリビングダイニングは落ち着けるように無垢材とオフホワイトでナチュラルテイストにしてもらいました。
家事動線に回遊動線を取り入れてもらったおかげで、とても捗りますし助かっています。
佐藤 篤
STAFF COMMENT
こだわりの「ちょうどいい距離感」は、ご夫婦それぞれの生活リズムをお伺いしたことから生まれました。
動線をシンプルにしたり、普通であれば削ってしまう玄関ホールをゆったりとした広さにすることで、人・モノ・間取り、すべてにとっていい距離感ノイエとなりました。
物件概要
- 場所
- 千葉県松戸市
- 建築種別
- 木造二階建て
- 敷地面積
- 180.37㎡
- 延床面積
- 139.19㎡
- 家族構成
- 夫婦＋こども2人
- 建物カテゴリ
-
- ペットと暮らす
- 自然素材
- ワークスペース
- 家事ラク・子育て
