【特集】暮らし方ひろがるアウトドアリビング
緊急事態宣言の解除後も、不要不急の移動は控えたい時期。そこで本特集では、新しい生活様式として、おうちでアウトドア気分を楽しむ暮らしを提案します。
緊急事態宣言の解除後も、不要不急の移動は控えたい時期。そこで本特集では、新しい生活様式として、おうちでアウトドア気分を楽しむ暮らしを提案します。
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アウトドアリビングとは言葉の通り、アウトドア、つまり屋外にあるリビングルームのことで、庭やバルコニーをアレンジして作れる変幻自在な空間として楽しむことができるという特徴があります。楽しみ方について紹介するまえにアウトドアリビングの種類を説明しましょう。
ウッドデッキや芝生、人工芝、砂利敷きと、足元のアレンジの自由度が高い1階アウトドアリビングは、様々なライフスタイルにあわせやすく建物の建築費にも影響がでにくいと人気のプランです。
1階アウトドアリビングは、隣家との距離や立地などによっては周囲からの目線が気になる場合がありますので、遮る塀や植栽を取り入れることも忘れずに。もしくは建物のカタチをコの字もしくはロの字にして、中心のスペースをアウトドアリビングにすれば完全プライベート空間になりますので、そうした間取りもおススメです。
日当たりや風通しのよさから根強い人気を誇る2階リビングは、アウトドアリビングを併設することでさらなるポテンシャルを発揮します。デッキやバルコニーをひろげるだけで、解放感がぐんと増しますし、なにより1階よりも周囲の目線が気にならないのが嬉しいポイントです。
誰もがあこがれる屋上をアウトドアリビングとして使えば、友達に自慢したくなるリッチな空間に。一般的な住宅街でしたら視界を遮らない青空を見渡せますので、花火大会を見たり、家族で天体観測をしたり、青空ヨガに使う・・・なんていう楽しみ方もできますね。
◇BBQ
友人を誘って楽しくBBQ!煙が気になる場合は、焼き物はキッチンで、蒸し物や煮込み料理はアウトドアリビングで、と調理方法によって使い分けるといいでしょう。LDKとアウトドアリビングがひとつながりとなっている間取りが多いので、料理の運び出しなども簡単です。
◇キャンプ
十分な広さがあればテントを張ってキャンプ気分を味わえるのも嬉しいですね。遠くへ出かけられないけど、アウトドアの雰囲気を楽しみたい時にぜひ試してみたいことのひとつです。ランチタイムをテントのなかで過ごすだけでも手軽に非日常を感じられます。
◇プール
子供って水遊びが好きですよね。プールではしゃぐ子供と時々ウォーターガンを撃ち合ってもよし、子供を見守りながらシェードを下げたアウトドアリビングで読書するもよし。キラキラと光るプールの水面が涼しさを届けます。
◇インテリアを楽しむ
特別な時間のスパイスとなる外置きのインテリアは、雰囲気をがらりと変えてくれるのであれもこれも・・・、といろいろと揃えたくなってしまいます。室内と同じようにセンスよくまとめられた空間ならくつろぎ効果も倍増するかもしれません。
一軒家のいいところは、家の外でも敷地内であれば好きにアレンジできることです。庭があまり広くなくても、お金をかけなくても、レジャーシートや折り畳みテーブル、日よけなどをレイアウトして、くつろぎの空間をつくるだけで、十分にアウトドアリビングと言えます。
設計の工夫次第で、都心部の限られた敷地面積でも、アウトドアリビングで豊かな暮らしを送ることができるでしょう。
アウトドアリビングの使い方は無限大。自分オリジナルにアレンジして気軽に楽しんでください。
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