家族がつながる、快適空間でフラットな暮らし
『廊下がなるべくなく移動の少ない、住みやすい平屋』を理想とされていたY様。
コンパクトなつくりにしたからこそ感じる、家族のつながりで、快適なお住まいができました。
千葉・東京・埼玉・茨城で注文住宅を建てるなら地域密着のハウスメーカー広島建設のセナリオハウス
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家族がつながる、快適空間でフラットな暮らし
『廊下がなるべくなく移動の少ない、住みやすい平屋』を理想とされていたY様。
コンパクトなつくりにしたからこそ感じる、家族のつながりで、快適なお住まいができました。
Y氏邸
以前の家は築年数が40年を超えていました。
そのため、地震の影響で家が歪んでしまったり、水害にあったりと住みづらい状況で…。
また、以前の家は、母屋があって結婚時に増築した、90坪ほどの広い家でした。渡り廊下で部屋間を移動していましたね。
家族が多かった時は広くて良かったのですが、子どもも巣立って住む人数が少なくなったことをキッカケに、
『廊下がなるべくなく移動の少ない、住みやすい平屋』を建てたいと思い、友人である設計担当に相談して、建替えを決めました。
設計担当は高校からの友人で、今でも仲良くしている仲ということもありとても信頼していますので、
他の会社は検討せずに広島建設さんに決めました。
友人なので、思いついたことをすぐにLINEで送ったりでき、相談しやすかったですね。
【 平屋 】
平屋に住んでみて、本当に過ごしやすいと感じています。
平屋なので階段の昇り降りもないですし、
以前の家よりもコンパクトにしたことで
掃除もしやすいです。
また、各部屋にいても
家族のつながりを感じることができます。
【 間取り 】
リビングを中心に各部屋に行くことができます。なるべく移動せずに部屋にいけるよう、廊下を少なくしました。
トイレを外壁面に接すると、どうしても廊下が必要になってくるため、あえて外壁面に接しないような間取りにしました。
窓がなくても今のところ全く問題ないです。
各部屋にWICを採用したので、共有スペースをすっきりとすることができました。
内部建具はリビングドア以外を引戸に。将来のことも考えて、幅が広い建具を採用した部屋もあります。
【 warm vita Light 】
以前の家は廊下に出るととても寒く、吐く息が白くて…（笑）
今回『 warm vita Light 』を採用したことで、廊下が寒く感じることが少ないですし、
リビングや各部屋では、エアコンやストーブを点け、使用後消してから、少し時間が経っても暖かさが逃げないのが良いです。
【 玄関・SIC 】
玄関から入って一番に目に入る場所に、ゴルフを始めるきっかけとなったお気に入りの絵画を飾っています。
この絵は、家を建てると決めたときから絶対に買うと決めていました。
その下には収納棚を設置したことで、帰ってきてすぐに重いものなどを入れておけるのが良かったです。
SICはオープンな収納にしたいと思い、可動棚を設置してもらいました。
靴を収納してそのままホールにいける、スムーズな動線にできたと思います。
収納したゴルフバックなどアウトドアの道具を、さっと取り出せる点も良いです。
【 ご主人の部屋 】
籠ってしまうほど快適な部屋です。
好きなゴルフのパター練習もできますし、
洗面が混みあわないように、
部屋に洗面台を採用しました。
朝の支度を自分のスペースでできるのが
とても良いです。
【 奥様の部屋 】
ピンク系で明るい空間にしました。
人形を並べて飾る用にカウンターを設置し、
お気に入りの空間にすることができました。
【 ミセスコーナー 】
妻がちょっとした作業などをする際に使用しています。
【 洗面室 】
洗面室は幅広の洗面台を採用しました。
カウンター部分ではお化粧をしたりすることができます。
少し広い空間にしてもらったので、
室内干しもすることができます。
【 LDK 】
キッチンからダイニング、リビングと全体が見えるような間取りにしました。
リビングを南向きにしたことで、日が差し込み、日中は照明を点けなくても過ごすことができます。
キッチンの前は少し物を置けるようにカウンターを設置。ちょっとしたスペースですが、採用して良かったです。
ダイニング部分には、ニッチを採用。ダイニングテーブルをスッキリすることができますし、すぐに物が取れるので便利です。
【 和室 】
主に母が日中に過ごす場所です。
仏壇や神棚を置いたりするので、
採寸をしてもらい、希望通りの部屋に。
また、以前の家で使っていた欄間を
飾りたかったので、入って目に入るところに
ニッチを作ってもらい、そこに飾りました。
以前よりもコンパクトで、掃除のしやすい快適な平屋を建てることができました。
まだ、四季を経験していないため、これから色々な季節をこの家で過ごすことができるのが楽しみです。
たまに子どもたちも帰ってくるので、これからも過ごしやすい住まいにしていきたいと思います。
