家族時間を大切に 好きなものに囲まれる暮らし
賃貸住まいの頃は、子どもに遊ばせるには狭いな、、、と感じることが多かったというK様。「もっと広い空間でのびのび過ごしてほしい」という思いから、お子様が小学校に上がるタイミングで家づくりを検討し始めたのだそう。家事の動線や収納にもこだわり、家族みんなで、長く安心して過ごせる住まいとなりました。
家族時間を大切に 好きなものに囲まれる暮らし
賃貸住まいの頃は、子どもに遊ばせるには狭いな、、、と感じることが多かったというK様。「もっと広い空間でのびのび過ごしてほしい」という思いから、お子様が小学校に上がるタイミングで家づくりを検討し始めたのだそう。家事の動線や収納にもこだわり、家族みんなで、長く安心して過ごせる住まいとなりました。
K氏邸
今までは賃貸に住んでいました。子どもに遊ばせるには狭く感じることが多くて、「もっと広い空間でのびのび過ごしてほしい」と思っていたんです。そこで、子どもが小学校にあがるタイミングで、家づくりを検討し始めました。
私たちは土地探しからスタートして。お互いの実家が近くて、ちょうど間くらいの距離に土地が見つかればいいね、という話をしていたんです。
そんな中出会ったこの土地は、以前住んでいた賃貸とも近くて。住む環境が大きく変わらないことや、小学校やスーパーが近いことなどの理由から、お気に入りの場所になりました。
千葉ニュータウン展示場に入っているハウスメーカーを何社か見学しました。子どもが興味を持ったようで、セナリオハウスさんに向かって走っていったことがきっかけで、見学させていただくことになったんです。
そんな流れからお話を伺ってみて、質のいいものを使いながら価格を抑えられるところに惹かれました。また、普段なかなか人に懐かない子どもが、珍しく営業さんに懐いていたことにも安心感があって。こちらにお願いすることにしました。他にも、営業さんが私たちにぴったりの土地を見つけてくれたことがありがたかったですね。
【外観】
汚れが気にならない、落ち着いたカラーに。色々とサンプルをみて、夫婦で気に入ったのがネイビーブルーの外壁。
窓枠はブラックを選んで、スタイリッシュな見た目になったので、アクセントとして玄関ドアに木目を取り入れています。
夫婦それぞれ車を持っているので、駐車スペースは2台停められるようにしました。
【 LDK 】
約18帖で、生活しやすい環境です。
キッチンは、料理をしながらダイニング・リビングを見ることができる配置。子どもが遊んでいる様子を見守ることができます。
ダイニング側にはニッチを採用していて、ちょっとしたものを置いておけるようにしています。
クロスは設計さんが素敵なものを見つけてくれました!
リビングには折り上げ天井を採用したので、より開放感が◎。加点をブルーにして、折り上げ部分のクロスと揃えて、統一感を演出しています。青空をイメージして、クロスをライトブルーにしました。
【 2階ファミリークローゼット・納戸 】
基本は、私(ご主人)と子どもの服を置いています。椅子を用意しているのは、子どもが自分で服を選んで着れるように、、、という理由から。
また、ちょっとした時に使えるよう、書斎も設けました。壁に枠を設置したことで、階段を上がってきた家族と顔を合わせることができるようになっています。
ファミリークローゼットの奥の納戸は、当初はインフルエンザになったときなどにそこで寝られるようなスペースとして作ったもの。普段は物置も兼ねています。
【 2階WIC 】
WICの入り口を屋根型にして、少し遊び心を取り入れています。
クロスもお気に入りのものを選びました。
ここには妻の服と子どもの服を置いています。カウンターは化粧ができるスペースとして作ったのですが、まだ使えていないので、今後活用していきたいです。
【 洗面脱衣室 】
3帖と余裕のある空間なので、洗濯作業がはかどります。
洗濯物を乾かすときは、ほとんど乾太くんに頼っていますね。そのほかは室内干しをするので、スチール製の室内物干しを採用しました。
カウンターは、洋服などを一時的に置くスペースとして使用。時短のため、乾燥したものはハンガーにかけて、そのままWICヘ持っていくのが我が家の定番です。
【 玄関・SIC・ホール収納 】
玄関の横に、SICを設けました。
家族分の靴はすべて玄関に収納していて。SICは外用の上着を掛けたり、アウトドア用品を置く場所として活用しています。
ホールにもハンガーパイプを設置して、そこには普段よく使う上着をかけています。
【 洋室 】
家族それぞれ、お気に入りのクロスを選びました。
娘がこれから小学生になるので、子どもの友達が遊びに来て、さらに賑やかになるのが楽しみです。
家事の時短になるような家を建てられたので、家族との時間も楽しみながら過ごしていきたいと思います。