デザイン性と寛ぎを叶える｜ホテルライクな住まい

「30歳までに家を持ちたい」という夢がありました。最初は “家を建てる” というより “建売を買う” という考えでいたのですが、知り合いが2年前に注文住宅で家を建てていて、遊びに行かせてもらったときに「注文住宅ってかっこいい！」と憧れを抱きました。

注文住宅を建てるのと建売住宅を購入するのでは、金額があまり変わらないことを知り、「それなら一度話を聞いてみよう！」と展示場へ足を運びました。

住宅公園内を歩いているとき、偶然すれ違った方がいて「スタイリッシュな外観が好きなんです」と話したところ、「広島建設さんの外観、かっこいいですよ！」と教えてくださいました。それが広島建設さんとの出会いです。

営業さんの親身な対応とコストパフォーマンスに惹かれました。たくさん間取りを描いてもらい、疑問点なども解消していただきながら、私たちの要望を叶えてくださいました！

もともと、”セナリオハウス” は聞いたことがあったのですが、”広島建設” と一致していなかったんです。名前を知ってからは、テレビや街中で目にする機会が多くなり、安心感がありましたね。

家事や生活がしやすいＬ字の間取りにしてもらいました。床材も工夫していて、ホテルライクな空間にしています。

リビングには折り上げ天井を採用。設計さんと相談しながら、梁が見えないギリギリの高さまで上げてもらい、間接照明を入れて高級感を演出しました。

抜け感を意識して、透明の建具を使っています。天井付けにしてもらうことで、より空間が広く見えるようになりました。

グラフテクトのキッチンは収納がたくさんあるので使いやすいです。背面をキッチンパネルにしたことでお手入れも簡単になりました！

玄関には、広々とした印象を与え、使い勝手のよいL字型の框を採用しました。

框の下には間接照明を設けて、高級感を演出。壁紙はグレージュにして、ほどよく落ち着きも感じられる空間になりました。

営業さんから提案いただいて、玄関に入ってすぐの視界を遮るデザインウォール（目隠し壁）を設置しました。最初は迷いましたが、この壁を設けたことで階段部分などが視界に入らず、生活感のないすっきりとしたエントランスが実現しました。

この壁面はギャラリースペースとしても機能します。おかげで、お気に入りの花のオブジェを飾ることができました。

最初の相談から契約まで1年以上かかりましたが、その分、自分たちのこだわりが詰まった家を建てることができて満足しています。担当の営業さんは、何度土地を変えても親身になって対応してくださって、とても感謝しています。

長い時間をかけた家づくりに取り組んだおかげか、以前の住まいと比べてお家時間が増えたように感じます。家の中では心からリラックスして、ゆったり過ごせるようになりました。

家への愛着が一層深まり、「早く帰りたい」と日々感じています。これからも、この家で心地よい暮らしをしていきたいです。