和×ナチュラル|中庭でソトナカがつながる住まい
ホッと一息つける、温かみのある空間。カーテンレスで叶える開放感。和の趣とナチュラルな温かみが調和する、中庭つきのお住まいです。
ホッと一息つける、温かみのある空間。カーテンレスで叶える開放感。和の趣とナチュラルな温かみが調和する、中庭つきのお住まいです。
F氏邸
1人目の子どもの誕生を機に、手狭な賃貸からの引っ越しを考え始めたんです。
子どもが成長したときにのびのびと過ごしてほしいと思い、戸建てを検討し始めました。
広島建設さんは会社の先輩を通して紹介していただき、他社と比較検討した際、設計の自由度も高く、コスト面も現実的なところに惹かれました。営業の方からは実現したいことに対してレスポンスよく回答いただけましたし、人柄の良さも決め手のひとつでした。
家全体のテーマが「和×ナチュラル」です。ホッと一息つける旅館のようなイメージで、和テイストのなかにも温かみを感じるレイアウトやデザインを考えていきました。
前面道路から丸見えにならないよう、少し奥まった部分に玄関を設けています。玄関に入るとすぐ正面が中庭になっていて、開放感を感じることができます。
中庭は絶対に取り入れたかった場所。そして『リビングはカーテンレスで過ごしたい』という強い思いがありました。窓は天井付けにし、横幅も最大限に広げることで、ソトとナカが一体化するような開放感を実現しています。 ウッドデッキの壁を高く設計したおかげで、外からの視線を気にせず、食事や読書、植栽を眺めたりと、心ゆくまでプライベートな時間を楽しめるようになりました。
新しい暮らしになってから中庭で過ごす時間が増え、家族みんながお気に入りの空間になりました。
東側の壁一面は、タイルではなく外壁材を貼りました。この外壁材は「大谷石」がモチーフになっていて、家を建てる前に見学に行った資料館で見て気に入ったものです。和風に見えつつも渋すぎないところが素敵ですね。中庭から壁がつながって見えるように、リビング側の壁をふかして調整してもらいました。
以前の賃貸暮らしのときはテレビをあまり見ることがなかったので、思い切ってテレビを無くして、天井付けのプロジェクターを設置しました。夜は映画やドラマを見ながらゆったり過ごしています。天井はフローリング材を使い、木目をしっかり見せるため間接照明で光をとるようにしました。
天板の薄いフルフラットのキッチンを採用して、空間をすっきりさせることができました。扉と床材も木の質感がマッチしていてお気に入りです。
上部は下がり天井で囲われた空間にしています。キッチン部分で切らず、あえて洗面のほうまで続いているのがこだわりです。
リビングの一角に、ヌックを設けました。箱っぽい空間で、子どもがお昼寝したり遊んだりするスペースになったらいいなと思ってつくった場所です。友人が大人数で遊びに来た時には、椅子の代わりにもなって便利です。
またその隣にはワークスペースがあり、主人が在宅ワークのときに活用しています。あえて扉をつけておらず、家族の気配を感じながら作業することができます。
洗面は「和」テイストにこだわりました。
洗面は渋めのテイストにしたかったので、陶器のボウルと四角いペンダントライトを採用しています。
バルコニーを設けない代わりに、室内干しのスペースをつくりました。
南側に大きな窓があるので洗濯物もしっかり乾きますし、そのまますぐ近くのWICにしまうことができるのがうれしいです。
2階は全体で「ホテルライク」をテーマにしていて、洗面化粧台は存在感のある一枚鏡を採用。お気に入りのシャンデリアは、天板とタイル全体に光が飛ぶように配置にこだわりました。
お気に入りの空間でメイクをするときは、自然とテンションも上がりますね。2階の中心にあるので、子どもが成長したときにも使いやすい間取りになったかなと思います。
寝室は和の雰囲気を取り入れて、落ち着いたトーンのクロスと照明でまとめました。太陽の光がしっかり差し込むよう、窓も設けています。
北側が道路に面しているので、窓をなくしたシンプルなスタイルの外観にしました。
最初はツートンカラーも検討していたのですが、中庭も北側に面していたので、反射光で明るく見えるようにホワイトの外壁をセレクトしています。
駐車スペースのほかに、玄関側には駐輪場を設けていて、自転車が雨ざらしにならないところもポイントです。
人を招くのが好きで、この家でもよくホームパーティを開いています。ゲストが居心地よさそうに過ごしてくれているのを見ると、私までとても幸せな気持ちになりますね。
夏場には子どもたちと「縁日」を楽しんだりと、季節ごとの催しを大切にしています。
また、リビング階段にしたことで、子どもが成長したときも自然と顔を合わせられ、コミュニケーションがとりやすい動線になりました。これからも会話が絶えない、明るい家庭を築いていきたいです。