母国と日本の文化を融合|「おもてなし」が詰まった住まい
インドネシア出身のご夫妻が希望したのは、利便性の高い立地と、プライバシーに配慮した2階水回りの間取り。母国の雰囲気と日本の和を融合した、来客を温かく迎える「おもてなし」の住まいです。
インドネシア出身のご夫妻が希望したのは、利便性の高い立地と、プライバシーに配慮した2階水回りの間取り。母国の雰囲気と日本の和を融合した、来客を温かく迎える「おもてなし」の住まいです。
S氏邸
夫婦ともにインドネシア出身なんです。留学をきっかけに、主人は約18年前、私(奥様)は約10年前に来日しました。
結婚後、しばらくは賃貸アパートで生活をしていました。子どもが成長するにつれ手狭に感じるようになり、持ち家を考え始めたんです。マンションや分譲住宅も調べたのですが、私たちの条件に合う物件がなかなか見つからず、注文住宅を視野に入れることになりました。
1階は来客を呼ぶことも多いため、プライベートを考慮して「2階へ水回りを配置したい」と思っていました。
土地情報を探していたとき偶然見つけたのが広島建設さんの分譲地で、すぐに問い合わせをしました。他社も検討していたので迷いましたが、営業さんからご提案いただいた間取りのファーストプランが、とても私たちの理想通りだったんです!
間取りの提案スピードにも驚きましたし、金額も予算内だったので契約を決めました。
LDKは広めに18帖とっています。来客時も窮屈になりませんし、みんな快適に過ごしてくれていますね。
床材はナチュラルカラーと相性がいい「クルミ」を選びました。とても気に入っています。テレビの後ろはグレーのアクセントクロスにしてもらい、リビングは化粧梁×折り上げ天井で開放感を演出しました。
キッチンは折り下げ天井にして、食器棚の背面にアクセントクロスを採用。
開放感のあるフラットな対面キッチンを採用し、ナチュラルフレンチな佇まいをイメージしています。
さらに、リビングの一角に、可動棚付きの収納をつくりました。下の部分は空間を開けていて、お掃除ロボットが自由に行き来できるようにしています。
扉の中にコンセントを設けているので、充電中も表から見えず、スッキリ見せることができています。
LDKと隣接した3.75帖の畳スペースを設けました。
日本が大好きなので、定番の若草色の畳を採用して、天井を木目に。そしてクロスは桜の木×和紙っぽい柄を組み合わせています。
客間として活用していて、和の空間が心を落ち着けてくれるので、とてもお気に入りの場所です。
主人がほとんど在宅ワークのため、集中してパソコン作業ができるように独立タイプの書斎を設けました。
インダストリアルっぽい空間にしたかったので、壁一面はコンクリートっぽいアクセントクロスを選んでいます。
引き違い戸はガラスを選んだのですが、リビングで過ごす家族ともコミュニケーションが取りやすいですし、開放感もあっていいですね。
1.5帖の家事室、その奥に同じく1.5帖のパントリーを設けました。
今は家事室には本棚を置いているのですが、将来的に子どもの宿題スペースになるように机を置くのもいいかも、と考えています。キッチンで料理をするとき少しでも気分を上げたいと思い、アクセントにお気に入りのバラのクロスを採用したのですが、大正解でした!
パントリーは可動棚で仕切ることができて、使い勝手もとても良いです。
寝室は落ち着きのあるグレージュカラーをメインにしました。光がたっぷり差し込むので、朝も快適です。
WICはあえて扉を設けておらず、行き来がしやすいのがうれしいです!
2階に水回りがあるので、外干しも室内干しも最短距離でおこなうことができます。
お風呂で使用したあとのマットもすぐに干せるのがとても便利で、この動線にしてよかったです。
私(奥様)は白っぽい色味が、主人は黒っぽい色味が好みで、プラスで木目も入れたい!という思いがあったんです。後日、設計さんが要望をすべてMIXした外観デザインを持ってきてくださいました。
メインはダークグレー、玄関ドアの周りにアクセントでホワイト、そして特に気に入っているのが木目の部分です。天然木のような仕上がりですが、サイディングの外壁材で、インドネシアっぽい感じもあってお気に入りなんです!
玄関ドアの前にはコートラインを設置していて、玄関が丸見えにならないようにしています。
友人が来たときにティータイムなどを楽しんでいます。子どものお友達もよく遊びにくるので、気軽に外遊びも楽しんでもらえることがとてもありがたいですね。
玄関は少し広めに設けて、大人数の来客があったときも出入りがしやすいようにしました。友人からは「玄関広いね!」と言ってもらえることが多いですね。
玄関収納は、右側に上着をかけるためのコート掛けを、左側に稼働棚を設けています。コートは日常使いするものを置いていて使いやすいですし、可動棚はロールスクリーンをつけたので荷物を隠せるのがうれしいです。
洗面スペースは、外から帰ってすぐに手を洗えます。子どもがいると外遊びも多いので、玄関近くにおいてよかったです。
1階は主人、2階は私(奥様)がデザインを決めました。
1階は階段下を有効活用しており、ナチュラルで落ち着いた雰囲気に。2階はお気に入りの花柄のアクセントクロスを採用しています。
この家に住んで半年が経ちますが、友人を呼んで楽しい時間を過ごすことができています。周りも新興住宅地なので、近所の方とコミュニケーションが取りやすいのもうれしいですね。
また、来客が多いので、家族だけのプライベートスペースは2階に配置したいというこだわりがありました。そのため、水回りも2階に集約。実際に暮らしてみると、洗濯動線がスムーズなのはもちろん、就寝の準備も効率よく行え、その快適さを日々実感しています。
来月母国に行く機会があるので、家族にこの新居の様子を報告するのがとても楽しみです!