INTERVIEW

1年目から多様な仕事を
広報業務を切り拓く

  • 2014年入社
  • 広報
  • M.Y
PROFILE
DEPARTMENT
広報
CAREER
2014年入社
COMMENT
2014年 広報に所属
プレスリリースの作成、メディア対応、CMの企画・制作、SNS発信、イベント企画など、広島建設のブランディング業務全般をおこなっている。社内外に広島建設の魅力を広く発信している。

#広島建設の社風とは?

年次や役職に関係なく、挑戦できる社風

私の入社と同時にちょうど新設された「広報チーム」。配属後しばらくして、人事異動で私だけになったことがありました。できて間もない部署でしたので「広報担当者として仕事を開拓しなくては」という大変さはありましたが、会社の理解や社員の協力があり、また私に対して「若いから」といった先入観なく「広報担当者」として扱ってくれたことで突き進むことができました。「地域団体とコラボしたイベントを開催してみたい」とか「マスコットキャラクターのセナワンくんを着ぐるみ化したい」など、前例のないことでも思い描くプランがしっかりあれば、“年次や役職に関係なく仕事ができる”という社風です。これは私が一番感じる、広島建設の魅力だと思います。

#嬉しかった出来事は?

子ども達から聴こえてきたCMソング

創業50周年を機に、ブランディング強化のために新しいテレビCMを制作することになりました。「耳に残る、子供たちが口ずさむCM」を目指して童謡の替え歌を立案。限られた制作時間と予算の中で最善を尽くせるよう、あらゆる童謡を聞き、出演者のオーディションもおこないました。完成後のCMはテレビだけでなくラジオや映画館、街のサイネージビジョンでも放映し、地域の人々の日常に溶け込むことを心がけています。そして放映開始からおよそ2年が経ち、先日小学校に出張授業に伺った際、実際に子供たちがCMソングを口ずさんでくれていました!広報の仕事は短期的な目標が掲げづらい反面、長期的な視点で効果を感じた時はとてもやりがいを感じ、嬉しく思う瞬間でした。

#仕事で大切にしていることは?

最初の一歩目と、地域とのパイプづくり

広報=華やかなイメージがあるかもしれませんが、地道に根気強く、多方面の調整をしながら業務を進めることが求められる仕事です。また広報は「情報」というナマモノを扱う分、鮮度やタイミングが大切なことも多々あります。そのため準備は怠らず、スタートラインに立った際の最初の一歩目をいち早く出せるように心がけています。もうひとつ大切なこととしては、地域とのパイプづくり。私自身生まれ育った柏市に本社を持つ広島建設なので、地元の友人や学生時代の先生と繋がっていることも珍しくありません。業務で関わることもあれば、住宅や大型建築の紹介案件に繋がることも。「何かあれば広島建設の安村さんに」と思っていただけるよう、常にアンテナを張り、様々なことに関心を持つようにしています。

学生へメッセージ

広島建設は若手でも活躍している社員がたくさんいます。働く目的や自分の目標を持っている方であれば、何でもチャレンジできます。例えば、今は入社1~3年生を対象にしたメンター制度があるのですが、これもある年代の若手社員が提案して実現した制度です。また、エンタメやメディア系の業界志望だった私にとって、広報の仕事は天職だったと今感じています。それも常に挑戦できる風土がある広島建設だからこそです。年齢は関係なく、成長は自分次第!熱い想いを持っている方と、ぜひ一緒に働きたいです。

その他のインタビュー

OTHER INTERVIEW