INTERVIEW
注文住宅は
お客様と担当者の
"作品づくり"
- 2013年入社
- 注文住宅営業
- Y.K
- 2013年入社 注文住宅営業
- Y.K
- DEPARTMENT
- 注文住宅営業
- CAREER
- 2013年入社
- COMMENT
- 2013年 点検メンテナンス部に配属
2015年 注文住宅の営業として配属され、2024年に店長として就任
#仕事で大切にしていることは?
お客様に心から満足していただくために
注文住宅の営業をしている私にとって、家づくりはお客様と担当者たちが二人三脚でつくり上げる”作品づくり”だと感じています。すべてがオーダーメイドのため、世界に一つとして同じ家は存在しません。お客様の理想を一つ一つ叶えるために、一切の妥協はせず、常にお客様と同じ気持ちでいることを心がけています。「いい家をつくる」という強い想いが、お客様の満足度にも直結すると考えているからです。
#印象に残っているエピソード
理想をカタチにした100坪の家づくり
外国籍のご家族で、大家族向けの住まいを担当したときのことです。延床面積100坪ほどの海外スタイルを希望されており、「リゾートのような暮らしがしたい」「母国を感じられるような家にしたい」というご要望がありました。間取り、設計、施工、建材の選定など、初めての経験が多くありましたが、お客様に最善の提案ができるよう、私自身も時間をかけて深く学びました。その結果、完成した住まいは、お客様が思い描いていた理想そのものに。引渡しの際、お客様から「私たちの想像をはるかに超える素晴らしい家をありがとう」という感謝の言葉をいただき、この仕事のやりがいを改めて感じました。
#将来のビジョン
店長として、挑戦の先に描く未来
日々の営業活動に励む中で「将来は店長として店舗をマネジメントしたい」という思いを抱くようになりました。その目標を実現するため、まずは営業成績でトップになることを目指しました。その一心で業務に邁進した結果、その年の四半期表彰で初めてトップの成績を収めることができました。そしてその一年後、念願の店長に任命していただきました。現在、店長として2年目を迎えています。若手社員が多いチームではありますが、一人ひとりに寄り添い、個性を尊重したマネジメントを心がけています。今後は、チームの若手メンバーがさらに活躍し、表彰台に上がれるよう、全力でサポートしていきたいです。