開放的でありながら
落ち着きも感じられる暮らしを実現したい
モノの住所を決めて
片付けを習慣化したい
無理のない予算で
ゆとりある住まいにしたい
構造面を意識しながら
視線の抜けを大切にしたい
将来、同居することも
視野に入れたい

帰宅後の動線に沿った収納で、散らからない暮らしを実現
無駄を省いたシンプル設計でゆとりを確保
ハーフ吹き抜けを取り入れ、構造とのバランスを確保
リフォームや増築など、将来的な住まいの変化に備え、柔軟に対応できるよう設計
point

point.1
片付けがはかどる帰宅動線

玄関(帰宅)→洗面(手洗い)→パントリー(仕舞う)というように、帰宅後の動線にこだわって設計。
生活感を見せないよう意識していて、日用品や子どものおもちゃなど、細々したものはすべて収納できるようにしています。

point.2
無駄を省いたゆとりある室内

ポイントは、こだわりの詰まったキッチンのバックセット(食器棚)。
通常2m弱の収納を、ダイニングテーブルの裏まで延長し、約5mの特大サイズに。
横のラインが際立ち、開放感もデザイン性も大幅にアップしています◎

point.3
開放感を重視したハーフ吹き抜け

Point②のキッチン部分も含め、とにかくLDKを充実させられるよう、余計な部分を省いた設計にしています。
ハーフ吹き抜けは、リビングの上部に設けており、空間に広がりを生み出します。
天井が一部高くなることで、自然光が入り、室内全体が明るく開放的な印象に◎
家族が集まるリビングでも、視線が抜けることで圧迫感のない空間を演出します。
