家族とちょうどよい距離感を保ちつつ、
便利な動線のある住まいにしたい
キッチンからもテレビが
見えるLDKにしたい
家族と適度な距離感を保ちつつ、集中できる書斎がほしい
家族が多いので、生活動線が被らないようにしたい
階段を中心として、1階を行き止まりのない間取りにしたい
思春期の子どもに配慮して、洗面室と脱衣室を分けたい
L字型のLDKにII型のキッチンを採用して、テレビを正面に配置
LDKからすぐ!ドア付きで仕事がはかどる書斎
階段を中心とした設計で、行き止まりのない回遊動線を実現
洗面所・脱衣所・ランドリールームをそれぞれ独立させて設計
point
point.1
L字型のLDK×II型キッチンを採用
1階は、限られたスペースの中で最大限の空間を確保するため、廊下スペースを最小限に抑えました。移動のスペースを極力排することでLDKが広くなり、家具のレイアウトがしやすくなっています。
また、料理中のときでも帰宅した家族と目が合わせられるよう、キッチンの向きにもこだわりました。
point.2
LDKに面した、ドア付きの書斎
ご主人は、趣味に没頭していると、食事の時間になっても気づかないことが多いのだそう。
そのため、集中できる個室でありながら、家族と適度な距離感を確保できるLDKに面した書斎を採用しました。
point.3
階段中心の回遊動線
お子さまが多いため、朝の身支度の時間などは家の中で渋滞が起きることが懸念点でした。
そこで、階段を中心として間取りを考えることで、回遊動線ができ、1階は行き止まりなくスムーズに移動することができます。
point.4
水回り動線の分離
お子さまが思春期に入ることを想定して、プライバシーを保護できるよう設計しています。脱衣所と洗面所に加え、ランドリールームも別空間としました。
脱衣室を使用しているときも、気兼ねなくランドリールームへアクセスできるので、効率的な洗濯動線を確保することができました。





